メンタルクリニック Materia

Mental Clinic Materia

点滴サロン


プラセンタ・にんにく注射

プラセンタ注射

プラセンタとは

プラセンタとは

英語で胎盤という意味を持ち、栄養を補給・排泄するなど胎児の成長に欠かせない臓器です。それ以上に多面に総合的に成長を促進し、免疫防御システムを調節、活性化する作用を備えています。

プラセンタはその胎盤からつくられた各種栄養素や生理活性物質を蓄えており、各種アミノ酸だけでなく多くの成長因子を含むといわれているため、本来生命がもっている総合的な力があると考えられます。

プラセンタの効果

1.衰えた細胞や組織を活性化するため、しみやソバカス、しわ、たるみに効果的
2.細胞を活性化し新陳代謝を高めるので、疲労回復や肩こりを改善
3.活性酸素除去作業で生理不順や冷え性にも効果的

こんな方におすすめです

・以前よりイライラする事が多くなった。
・ストレスが溜まっている。よく眠れない。
・疲れやすい。老化を感じる。
・アルコールをよく飲む。免疫力低下。
・更年期障害(女性)、冷え性、精力減退(男性)、便秘。
・肝班(しみ)、美白、くすみ、たるみ、小ジワ、キメを整える、ハリ、弾力維持。
・腰痛、肩こり、筋肉痛。
・生理痛、生理不順。
・アトピー、アレルギーの体質改善。

回数・施行方法

筋肉注射で行い、約30秒ほどで完了し、1回の注射で即効性と効果があります。
1週間毎に行うと疲労や肩こりも改善してきます。
初めの6週間は週1〜2回の注射が理想的です。

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にんにく注射

にんにく注射とは

スポーツ選手やハードワーカーに利用者が多いことで知られるようになりました。にんにく注射というと実際ににんにくが入っているのかと誤解される方もいますが、主成分はビタミンB郡(B1やB2)とグリコーゲンで注射するとにんにくのような香りがすることから名づけられました。

ビタミンB1不足は、全身の倦怠感、食欲不振、皮膚症状など様々な障害が表れます。食事やサプリメントでもある程度補うことはできますが、症状が強い場合や即効性を期待する場合は注射による補充が効果的です。

ビタミンB1の役割

糖質(体が動く時や脳が活動する時に、即効的に使われる燃焼エネルギー源)が分解され、エネルギーに変わるときの反応に不可欠なものです。筋肉に溜まる疲労物質(乳酸)の分解にも力を発揮します。ですから生体にとって元気を出したり、疲れを取るのに必要不可欠なビタミンともいえます。

ビタミンB1が不足すると

ビタミンB1が不足すると、摂取した糖質からエネルギーを作り出せなくなるので元気がなくなります。また疲労物質である乳酸の除去も進まなくなるので疲労が溜まるようになりだるさが続きます。

こんな方におすすめです

・疲れやすい、疲れが取れにくい
・集中力が続かない
・イライラする
・寝つきが悪い、寝起きが悪い、熟睡できない
・無気力
・疲れ目
・肩こり、腰痛
・冷え性
・少し動いただけで息切れする
・胃腸の調子が悪い
・風邪をひきやすい、風邪が長引く

回数・施行方法

静脈注射で行い、所要時間は約30分です。
点滴の際に、にんにくの臭いを感じる方もいらっしゃいますが、口臭はしませんのでご安心下さい。
1回の治療でも効果を実感して頂けますが、初めの6週間は週1〜2回のペースで受けられると効果的です。

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